なんと!松下先生が縫合の解説を自身の肉声とテロップで解説してくれました!
みなさんのご施設でも縫合のやり方にはいろいろな流派があると思いますし、きちんと縫えていれば右から左でもかまいません。
松下先生の縫合は左右手の動きが定型化しやすく、私(大橋)も同じ手順でやるようになっています。
(以前は右から左の運針だったんですが、左手で運針済みエリアを縛り上げながら縫っていく手順が好きになったもので真似しています)
解説しながらゆっくりでも6分。たいしたものです。
TAPP導入には避けられない、そして、慣れれば愉しい腹膜縫合。
この動画で学んでいただけたら幸いです。