太ももの付け根の違和感・できもの・痛みなど、鼠径ヘルニア(脱腸)の症状|太もものしこり・ふくらみ・出っ張り 鼠径ヘルニア(脱腸)の専門的な知識と腹腔鏡(内視鏡)手術のご案内、蓄積した手術実績

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太ももの付け根の違和感・できもの・痛みなど
鼠径ヘルニア(脱腸)の症状

鼠径ヘルニア(脱腸)の特徴は、自分で太ももの付け根(鼠径部)の違和感を自覚できることです。

以下の症状で思い当たることはありませんか?
思い当たることがありましたら、鼠径ヘルニア(脱腸)の可能性が考えられます。

  • 太ももの付け根に腫れ・できもの・しこりがある
  • 太ももの付け根に痛みがある
  • 立ち続けていると痛みが強くなる
  • 立ち上がったり、お腹に力を込めた際につっぱる感じがする
  • 陰嚢に腫れがある

放っておくと出っ張った腸が硬くなり、
緊急手術が必要になる場合も

鼠径ヘルニア(脱腸)は、放置していた場合、がんのように生命を確実に縮めるというものではありません。しかし、脱出した腸が出っ張ったまま硬くなり、本来あるべきお腹の中に引っ込まなくなってしまうことがあります。

この状態を「嵌頓(かんとん)」といい、緊急手術が必要となることもあります。通常は痛くてがまんできないので、患者さんは救急で受診しますが、治療が遅れると、内部で腸が締めつけられ腐ってしまうこともあり、大変危険です。

この「嵌頓(かんとん)」の予防も鼠径ヘルニア(脱腸)診療の大切なポイントとなります。確かに「嵌頓(かんとん)」は一生起らない人もいますが、一度緊急事態に陥ると、主治医を選んでいる余裕はありません。鼠径ヘルニア(脱腸)の根本的な解決方法は、現在では手術以外にはなく、放っておくと日常生活での不便さや不快感は続きます。

手術の場合でも、小さい傷・短期間での社会復帰が可能です

近年は、メッシュと呼ばれる人工の素材を埋め込むことで手術成績が向上し、小さい傷で手術を行うことができるようになりました。

現在の鼠径ヘルニア(脱腸)手術では、直径5mm(可能な場合は直径2mm、3mm)の非常に細い器具を使用して行いますので、傷も小さく数ヶ月で手術を受けた事がわからなくなります。

当職の手術ではほとんどの場合、12mmの器具は不要ですので、痛みはさらに少なくなりました。

現状で鼠径ヘルニア(脱腸)の根本的な治療は手術しかないため、基本的には手術をおすすめしていますが、患者様すべてに強引に手術を迫ることはありません。患者様のご要望やライフスタイル、不安などをお聞きした上で、後悔のない方針を提案していきたいと思っています。

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