ご挨拶

当サイトにご訪問いただきありがとうございます。

鼠径ヘルニア治療は、患者さんのおかれた立場や、ヘルニアのタイプ、手術難易度が個々に異なるため、元来高度な専門性を要しますが、患者さんの数が多いため、大小問わず多くの医療機関で治療が行われています。経験の浅い医師も動員されての日本のヘルニア手術は、その質にかなりのばらつきがあると思われます。

当情報サイトは、気鋭のヘルニア外科医3名(星野、松下、松村)及び小職が、この現状を憂い、運営しております。私たちの元には毎日多くの患者さんが来てくださいます。より良い手術を求めてという方はもちろん、すでに他の病院での誤診や再発を経験されてから、ご相談やセカンドオピニオンとして、やっとたどり着いた患者さんもたくさんいらっしゃいます。

サイトは定期的に更新され、最新の論文や学会発表の中で有用性の高いものを記事に反映できるように心がけています。公正な情報を患者さんに知っていただくことが、われわれ鼠径ヘルニア専門家としての使命と考えています。

私たちは現在、東京外科クリニックで診療にあたっております。
診療システムを合理化し、安全性・快適性を向上させた結果、腹腔鏡(内視鏡)手術が日帰りで受けられる体制となりました。同クリニックは、日帰り麻酔専門チームの協働により、都内で腹腔鏡下(内視鏡下)鼠径ヘルニア修復術を日帰りで行っている数少ない施設です。東京外科クリニックで認定を受けたヘルニア外科医の技術と、専門チームによる安全な麻酔。どうぞ安心して治療をお受けください。

遠方の方や、他院に通院中の患者さんの診察も承りますので、お気軽にご相談ください。
患者さん一人一人にあった医療を提供したいと願っています。

そけいヘルニア日帰り手術センターを受診いただく患者さんへの3つお約束

1:医学的根拠に基づいた診療を提供します

ヘルニアエキスパートを名乗る以上、日本ヘルニア学会はもちろんこと、国際的権威であるヨーロッパヘルニア学会(EHS)、国際腹腔鏡下ヘルニア学会(IEHS)のガイドラインを始めとして主要学会の抄録とその機関誌の内容を診療に取り入れています。EHSの推奨する腹腔鏡下(内視鏡下)鼠径ヘルニア修復術を中心に行っていますが、これに限らず、患者さんに各々最も適した術式を提供しています。

また、独自の工夫として行っている画像検査は多くの患者さんに好評です。ヘルニアは多くの場合、体表の診察だけで診断がつきますが、誤診によって、受ける必要のないはずの手術を受けさせられてしまうことがあります。適切な治療は正しい診断を行ってからこそです。最初に受診した医師の説明があやふやな場合はぜひお越しください。

2:手術の痛みの軽減に十分な対策を行います

小職自身が過去に手術を受けたことがあり、その時に感じた一番の心配はやはり、「痛いのは困る」でした。腹腔鏡(内視鏡)手術はガイドラインでも痛みが少ないと認められた術式であり、私も大多数の患者さんにこれを施行していますが、いかなる術式でも十分な痛み止め対策を心がけています。鎮痛薬については、豊富に取り揃え、各々にあった適切な使い方を案内いたしますのでご安心ください。

3:患者さんのご希望に合わせた医療を行います

執刀医の指名が可能です
高名な先生にかかっても実際の手術の執刀は経験の浅い部下にやらせているところがありますが、我々専門家以外の者は東京外科クリニックで手術を行うことはできない仕組みとなっております。同院には独自の厳しい技術基準があり、これらを満たした医師のみ執刀や介助を許されます。

東京外科クリニックには、増加する手術件数に対応し、複数のヘルニアエキスパートが在籍しています。初診時に執刀医の名前がカレンダーでわかるようになっておりますので、ストレスなく、医師の指名が可能です。
受診回数を最小限にして、患者さんの負担を軽減します
遠方の患者様に配慮して、手術前の受診を1回で済ませられるようにしています。受診していただいた日に手術日を決めることができ、その間の通院は原則不要です。手術をご決意された方は、その日のうちに病院側より指定された必要な検査を受けることができます。

また、鼠径ヘルニア(脱腸)という病気の性格上、すべての方に即手術が必要というわけではありません。一度お帰りいただいた後の相談は、メールや電話で行うことができます。また、術後の経過もほとんどの方が順調であることから、患者さんのご希望に従い電話などの遠隔診療のみで対面の術後診察を省略することも可能です。

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