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「治す」+「痛くない」=ファーストクラスの医療を
鼠径ヘルニア(脱腸)手術後の傷の小ささ
当院で行っているそけいヘルニアの腹腔鏡手術は、その傷の小ささが魅力です。
切開や単孔式は手術によって残る傷が大きくなってしまいますが、当院の腹腔鏡手術では、5mm〜3mmの器具を使っていますので、傷が小さく目立ちません。
また、手術による痛みが少ないというのも大きな、魅力です。
腹腔鏡手術による傷の例
へそ5mm、右5mm、左3mmの場合の傷になります。
いずれの傷も小さく済んでいます。
また、下は手術後3ヶ月経過したときの写真ですが、このころには赤みも消え、さらに目立似にくくなっています。
腹腔鏡ではない場合の傷の大きさ
当院では5ミリもしくは3ミリの器具を可能な限り使っています。
以下の術式もありますが、いずれも5ミリのものより痛みが強いと考えていますので、5 ミリ以下の器具だけでは済ますことができない場合に限定して、以下の術式を行うことがあります。
鼠径部切開法
鼠径部切開法(いわゆる開腹)による手術のキズです。
腹腔鏡下(内視鏡下)ヘルニア手術
従来の臍12ミリの腹腔鏡下(内視鏡下)ヘルニア手術です。臍のキズは大きく目立ち、5
ミリのものより痛みが強くなります。
単孔式腹腔鏡下ヘルニア手術
単孔式腹腔鏡下ヘルニア手術です。キズは一か所で済みますが、その一か所が3
センチと大きく、5ミリのものより痛みが強くなります。
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